日本茶にはお馴染みの煎茶の他にも、玉露やほうじ茶、玄米茶など色々な種類があります。いつものお茶と飲み比べてみると、お茶にもさまざまな味わいや風味がある事に気付きます。お茶の種類によって、美味しさや香りを最大限に引き出す淹れ方がありますのでこちらでご紹介していきます。
![お茶の美味しい淹れ方の説明](/user_data/packages/default/img/contents/tanoshimikata/ocha_tanoshimikata_08.jpg)
![お茶の種類](/user_data/packages/default/img/contents/tanoshimikata/ocha_tanoshimikata_09.jpg)
![お茶の保存方法](/user_data/packages/default/img/contents/tanoshimikata/ocha_tanoshimikata_05.jpg)
開封前のお茶を長期保管したい場合は、冷蔵庫や冷凍庫で保管することをオススメします。開封後のお茶は冬場は1ヶ月、夏場は2週間程で飲み切ることが目安ですが、期間内に飲みきれない場合は、茶袋の空気を抜き密封して冷蔵庫等で保管してください。このとき、移り香には十分注意してください。
![お茶の正しい保管方法](/user_data/packages/default/img/contents/tanoshimikata/ocha_tanoshimikata_06.jpg)
夏にぴったりの飲み物と言えばやはり水出し茶。水で出すことで苦味や渋味成分がほとんど出ないため、極上の甘味と旨味が感じられるお茶になります。それはリラックス効果もあるうまみ成分のテアニンが多く浸出するからです。すっきり爽やかな味わい、夏にぴったりの水出し茶を味わってみてください。
![水出し茶の美味しい淹れ方](/user_data/packages/default/img/contents/tanoshimikata/ocha_tanoshimikata_B02.jpg)
![急速に冷まして淹れる(アイスロックティー)](/user_data/packages/default/img/contents/tanoshimikata/ocha_tanoshimikata_B03.jpg)
濃いめに淹れた茶を、氷をいっぱい入れたグラスに一気に注ぎ冷ます方法です。鮮やかな水色と香り、深い味わいが楽しめます。短時間で淹れられるので、急な来客にも便利です。
![水出し茶イメージ](/user_data/packages/default/img/contents/tanoshimikata/ocha_tanoshimikata_B03_2.jpg)
![氷に浸して淹れる(氷出し茶)](/user_data/packages/default/img/contents/tanoshimikata/ocha_tanoshimikata_B04.jpg)
氷だけを使って小粋に楽しむ方法です。わずかな量を楽しむ淹れ方ですが、口に広がる冷たく芳醇な味はまさに至福の雫の様です。玉露や上級茶を使って是非お試しください。
![氷出し茶イメージ](/user_data/packages/default/img/contents/tanoshimikata/ocha_tanoshimikata_B04_2.jpg)
![ティーバッグで冷茶を作り置き](/user_data/packages/default/img/contents/tanoshimikata/ocha_tanoshimikata_B05.jpg)
さっぱりとした味わいで食欲も進む冷茶。普段の温かいお茶とは違う、冷茶ならではのまろやかな味わいをお楽しみいただけます。お手軽なティーバッグでもぜひお試しください。
![冷茶の作り置きイメージ](/user_data/packages/default/img/contents/tanoshimikata/ocha_tanoshimikata_B05_2.jpg)
さらに美味しい冷茶をお楽しみいただくコツは、冷水を注いだ後、ポットを動かさず、できるだけ長くじっくり時間をおきます。(一晩でも良い。)よりまろやかで美味しい味わいの冷茶をお楽しみいただけます。
![](/user_data/packages/default/img/design/common/common_telfax.gif)
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